君の肩の雪、溶ける
ぼくの手のひらじゃぬぐえない
言葉を探した旅は
ここで終わりかもしれない

ああこの場所じゃ
ああ救えない
あああきらめた僕も
誰かの土になる

目を開いてこちらを見てよ
君の心に風が吹く
そうすることで明日を見てた
つもりの僕たちに夜がくる


眠れない夜が過ぎる
「一人だけ」とすら思わない
祈りの代わりの歌は
飽きてしまったようだ

ああもがいても
ああ変わらない
ああ違うのは
時が過ぎてゆくことだけ

目を開いてこちらを見てよ
君の心に風が吹く
そうすることで明日を見てた
つもりの僕たちに夜がくる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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とける / 雪歌ユフ

閲覧数:117

投稿日:2019/09/23 23:48:42

文字数:264文字

カテゴリ:歌詞

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