sorrow

投稿日:2014/08/16 21:13:46 | 文字数:484文字 | 閲覧数:119 | カテゴリ:歌詞

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友人との合作曲用の歌詞。ホラーに病んでる感じで。

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TEXT
 

白いヴェールに隠れた横顔
そっと寄り添う私の掌
温もりに耐えきれないそれは
ただ音もたてずに崩れ落ちた


風に流れてく 砂のように
掻き消えていく ねえ
教えてよ この硝子の瞳じゃ
あなたの遺したものを
見つけられないの


白く白く降り積もる灰
あなたの身体を隠してく
ふたり出逢えたことの全てが
夢だったならよかったのに




あなたを模したかりそめの身体
そっと寄り添う私の掌
つややかな作り物の胸は
静かに冷たく鼓動をたてる


朝靄に融ける 雪のように
流れ落ちてく ねえ
教えてよ セルロイドの指先
あなたを掴む事すら
ままならないの


白く白く降り積もる灰
あなたの身体を隠してく
温もりも優しさも全てが
嘘だったならよかったのに




軋む軋むわたしの関節
ねじ曲げられて戻らない首
あらぬ向きに曲がってる足を
気づかずに引き摺っていく




白く白く降り積もる灰
あなたの身体を隠してく
ふたり出逢えたことの全てが
嘘だったなら良かったのに


黒く黒く焦げ付いた煤
わたしの身体に残る痣
温もりも優しさも全てが
嘘だったなら良かったのに

音楽を作ったり、手芸をするのが好きな生物。ギター大好き。

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