1
夜空に君の 顔、浮かべては
儚く消える 渡せなかった
チョコを1粒 口に入れたら
ほんのり苦くて 胸が痛んだ
マウント女子の
あの娘(こ)に連れられ
帰ってく背中
見送った制服
入学式から 一目惚れだった
同じクラスに なった3年
高校最後に ワンチャンだなんて
考えた私 浅はかでハズくて…。
2
卒業式の 今日まであっと
いう間に過ぎて 校舎 眺める
浮かぶ思い出 いつも眼で追う
姿は君だけ 至る所で
彼にもう2度と
会えない切なさ
砕け散る覚悟
告ろうか迷った
高校生活 黒歴史で幕
下ろしたくない 思い止まり(とどまり)
横顔 見納め 向かった校門
後ろから君の 呼ぶ声で振り向く
卒業証書を 差し出している手
きょとんと私 意味が分からず
「君にね これをさ、持ってて欲しい」と
「3年の間(あいだ) 好きだった僕は」と…。
「この想い君への 卒業をするまで…。」
卒業証書(歌詞)
JKの歌詞。書きたいと書きたいと とても思っていて 浮かんだのが この詞です^^;
年齢は JKからかけ離れていますが、なんとか
高校生に なっている?でしょうか?(¯―¯٥)
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