【初音ミク】シアンブルー【きよ氏】(Cyan Blue：Kiyoshi)

青の絵の具が溶けだしたような　快晴と砂浜に水しぶきを寄せながら
君との距離が少し遠いから　少しだけ頑張って近づいてみようかな

あれもしたいのに　これもしたいのに　遊び足りないまま日が暮れていく
特別な日々が　このまま続いてくれたなら

君との夏休みは永遠に続いてく　高鳴った気持ちが　日に焼けて色を変える
君と過ごす明日は　透き通る海の中　何処へでも行けそうな　夏の風を感じて

日が沈んで星が光りだす　生き物の合唱と夏の大三角形
流れ星を探して見渡す　願うのは決まっていて　君にだけ秘密なんだ

夜になったのに　暑いままなのは　楽しい気持ちが続いているから
絡まった想いが　打ち上げ花火のように　弾けたら

君との夏休みは永遠に続いてく　心まで夏色の　覚めない夢を見ている
君と過ごす明日は　満月と星の下　どんな願い事も　叶いそうな気がして

あと少しだけ　勇気があるなら　そう思うだけで進まない
夜空に一筋　光が流れた　今なら　言えるかな

君との夏休みは永遠に続いてく　夏の暑さのせいで　耳まで溶けてしまいそう
君と過ごす明日は　特別な夏の空　新しい思い出が　作れそうな気がして