桜散った
似合わぬ腕に書く
白文 その上 届くように
灯らす道 面影なし

けれど 僕等手握ることない
背に背負わされた思いは
絶妙 そこまでさ

仰いだ空に狂った僕が歌う

曇場の嘆き

赤青の背中に寄り添う刃物が
血をかすめ 空を舞う
赤青の背中を守る黒影が
血をかすめ 笑みを奪う

曇場の嘆き


桜散った
顔じゃないそう言う
何分 慣れない 族でしてね
灯らす夜道 面影在り

けれど 僕等見る上ことない
背に背負わされた任命は
絶妙 そこまでさ

仰いだ空に狂った僕が歌う

曇場の嘆き

赤青の背中に寄り添う鋭利な
刃を砕き 空を伝う
赤青の背中を守る黒影が
血を垂らし 笑みを落とす

曇場の嘆き


闇黒の暗幕に包まれた
黒影にそっと文を渡した


赤青の背中に寄り添う刃物が
血をかすめ 空を交う
赤青の背中を守る黒影が
血をかすめ 笑みを奪う

曇場の嘆き

曇場の嘆き

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

曇場の嘆き

曇天のように黒い場所で
今宵も我等は桜が散る頃
悪と化し狂い歌い そして散る

この歌には5人のキャラ達が盛り込まれてます

最初の2段落が 1人目
仰ぎ~狂い~ 2人目
赤      3人目
青      4人目
黒影     5人目

ホントは赤じゃなくてピンクにしたいんだけどそれじゃ歯切れが悪くてね…
桃青が~っってなんか歌にすると微妙でしょ?


自分の書いてる漫画のキャラをイメージしましたので
自分用

閲覧数:44

投稿日:2010/03/12 05:42:42

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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