まあるく浮かべたシャボン玉みたいで
思い出の形は角が無く柔らかいけど
割れない様にこの掌で
優しく包んで居たいよ 君の傍で

君は言っていたよね
シャボン玉が好きなんだ だって
ずっと愛されていて 羨ましいよ
でも 割れちゃうから 何か悲しいよね

君が可愛く見えるって
不思議な気持ちなんだ
だって男の子だし 笑っちゃうよね
でも そんな君だから 好きになったのかな?

きっと男らしく無くていい 女らしく無くてもいい 好きで一緒に居られるのなら
君と浮かべたシャボン玉は何処まで飛んで行けるのかな?

まあるく浮かべた二人のシャボン玉は
触れたらパッと姿消す事もあるけれど
その瞬間にまたこの心が
生み出し風に乗せて 二人の空へ

私は君に言ったよ
シャボン玉になれるかな?なんで?
ずっと愛されていて 羨ましいもん
けど 割れたくないよ 離れたくないんだよ

これからも一緒に シャボン玉みたいにさ 幾度と生まれ変われるのなら
君と浮かべるシャボン玉は此処から見上げれるといいな

まあるく浮かべた二人のシャボン玉は
触れたらパッと姿消す事もあるけれど
その瞬間にまたこの心が
生み出し風に乗せて 二人の空へ

まあるく浮かべたシャボン玉みたいで
思い出の形は角が無く柔らかいけど
割れない様にこの掌で
優しく包んで居たいよ 君の傍で

沢山浮かべたこの空の美しさわ
君が居て私が居て成り立っているんだよ
消えないように消さないように
強く抱いて居たいよ 二人の心で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シャボン玉

閲覧数:105

投稿日:2014/10/06 17:09:09

文字数:637文字

カテゴリ:歌詞

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