言葉の端々に 不安を感じたり
そんなことばかり繰り返して
集めたその感情が 身勝手につきまとって
僕を汚してく
痛んだ胸の中 積み上げていく
行き場を失った この気持ち
わかってるよ わかってるよ
僕のための君じゃないってこと
この世界にひとりきり 置いてかれるような
孤独が蝕んでく
切なく張りつめて 期待を押し付けて
いつも空回りするばかりで
震える指先の 隔てた距離の中で
君をたどっていく
歪んだ夢の奥 きらり光る
その目にその声に 見とれてた
わかってるよ わかってるよ
君のための歌じゃないってこと
この想いに浸りたい そんなわがままが
心を塗りつぶして
描いた想像に 裏切られて
不安と失望が 押し寄せる
痛んだ胸の中 積み上げてく
どうしてこの気持ち 届かない 嗚呼
わかってるよ わかってるよ
僕のための君じゃないってこと
この世界にひとりきり 置いてかれるような
孤独と向き合ってく
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