Aメロ

僕の夏といえば
いつも家で過ごす事
いつもと変わらない夏なのに
不意にやってきた

君のさりげない言葉
笑顔が太陽の陽射しのように
その言葉で僕らの夏が始まった

でも僕と君が思うことは
行き違っていたみたいで
交わることのないような
気がしたんだ

サビ

夏陰の中で困る
今の心伝えられない
守りたいと思う
君とこの場所全て

Aメロ

僕には大それた力は無いけど
取り返したい
僕にしか出来ないことがある
ちっぽけなことでも
あきらめなければ
雲を掴むようなことも
解き続ければ答えが見えるから

サビ

切なくそっと落ちる光
手を握ることしか出来ない
思い出が巡り過ぎて
溢れ出す涙となって

Cメロ

歩く力なんてなかったのに
くれたんだ今年の夏が
君に言われた言葉が
そっと僕の手を引いてくれた

こんなに世界は
奇跡で満ちてるから1人が2人さらに
何億とかわるから
つまらないことばかりが
募り積もる心
それでも昨日が恋しくなり
君もそう思ってたって
夏を終える

サビ

夏陰の中で笑う
背中合わせに
今なら伝えられるかな
守りたいと言う僕の声風と届く

夏陰の中で止まる景色
もう来ることのない 夏が
ここにずっとあるから……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏のすがた

閲覧数:116

投稿日:2012/05/31 23:04:08

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました