見過ごしちゃったな顔色
通りすぎちゃったな立ち位置

一目散で取り繕うったって
もう遅いのよ

一線越えた僕はもう普通じゃないのさ

笑える話に笑えない
笑えない話に笑っちゃって

薄汚れた街を見渡して

「今日もご立派なもんで」と話すのさ

さあ今日はもうこれで終わりだよ

クラクションばかりの脳内で
まともな考えなんて思い付かないさ
カラクリ屋敷の素晴らしさを延々と語る真冬の夜


見逃しちゃったな顔色
聞きのがしちゃったな陰口

一目散に逃げようたって
どこにいくのよ

一線越えた僕はもう普通じゃないのさ

でも汚れた君たちと比べりゃ
僕はいたって普通なのか

薄汚れた街を見渡して

「今日もご立派なもんで」と話すのさ

さあ君らはもうこれで終わりだよ

叫び声ばかりの脳内で
笑えなんて卑劣で無理な話だ
カラクリ屋敷の素晴らしさを君達も理解したらどうだ


さあ今日も僕は
「今日もご立派なもんで」と話すのさ

クラクションばかりの脳内で
まともな考えなんて思い付かないさ
カラクリ屋敷の素晴らしさを延々と語る真冬の夜

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

とある少年

閲覧数:35

投稿日:2012/01/03 14:55:09

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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