<太陽と>空色物語<満月の>
蒼空広がる 砂時計の花
つぼみは未(いま)だ咲かない
窓辺にサボテン 飴玉転がし
甘い香りにうとうと
あと少しの色がふりそそぐ(ー)なら
このまま空白にして
花が色咲かせるまでは 夜空の(ー)雫も描けない
遥か彼方へと手をひいて 夢見草明日に
鳥が巣を旅立つ間 朝日が(ー)生まれて笑った
其れは一日のはじま(ー)り 広い空(ー)がくる
<もう一度>夢色物語<話そうよ>
夕暮れ庭の木 松葉に彩る
ひとつの色をかさねて
林檎のうさぎに また夢を見てる
満月の空泳いで
まだこの星空が映される(ー)なら
今から色を塗って
空が花咲かせるまでは 三日月の桜も描けずに
遥か彼方まで手をとって 花束を明日へ
風が木を奏でて詠う 楽器を(ー)撫でる指のあと
今日は一日が終わるまで 瞳をとじていた
明日からも
サボテンに芽吹いた花は 一つの(ー)言葉をおとして
そこに暖かい太陽の 空の色かさねて
蒼空に広がる海は 遠くの話も描(えが)いて
いつかあの花が咲く頃に 私は待っている
<この空の>空色物語
<あの海の>遥かな色に恋焦がれ
<いつからか>手を振る花飾り
<もう一度>
最初で最後の "君色物語"
【応募用】Cactus(不採用)
応募用第八十七弾。
素敵なメロディラインに惹かれて作成しました。
コーラス部分がうまくいかなかったので、一部のみコーラス作成。
採否問わずこちらの曲が完成する事を応援しております。
べっこー様の曲を視聴し、作成しました。
http://piapro.jp/t/tdBW
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