魔法少女は眠らない
魔法少女もラクじゃない
さあ、腕試しレッツゴー☆
~イントロ~
(A)
偽善と言われど関係ない
借りを返すのは常識でしょ?
つまり何がいいたいのかって?
助けてやるから代償くれ!
偽善者疑似慈善事業
それでも救済が私のお仕事
めんどくさい掟に縛られながら
他へ尽くす為に魔法はあるのだと
(B)
しかし例外は必ずあって
魔法少女にはもうお約束の
かませ犬(?)が目の前に現れる
まるでロープレのエキストラのようね
とはいえ油断は禁物!
(サビ)
事情は聞かないお情けはしない
やれやれ誰も助けていないなら
何一つもらえやしないじゃない!
最悪だこっちはズタボロなのに
吹っ切れてしまうのは悪い癖だ
「きょうからわたしのしもべになるのよ!」
<A2>
一人暮らしでほんとよかった
でもうかつに友達も呼べない
家事手伝いだけさせておいて
手柄なんて取らせたりしない
偽善者疑似慈善事業
人はみんな物理的に一人
目に見えぬ<カンケイ>にうつつを抜かす
そういう奴にだけはなりたくなかった
<B>
期待なんてするものじゃあないと
いつからこんな卑屈なったやら
本当の気持ちがわからなくなる
世界もまた視界の中笑うのは
全てを知った死神だ
<サビ>
嘘も空回り壁は壊れかけ
弱さが優しさでそれが強みで
認めてさえ許されないのなら
偽りの優しさなんていらない
そろそろ笑える展開ちょうだい!
どうしたのさあさあほらほら早く!
<間奏>
<Cメロ>
七殺び八生き起き上がりたり
いい加減に素直になりなよ
終わりの時は近づいている
ああもう手遅れかもしれない
<ラストサビ>
まだ終わらないこれからなのよ!
最後の切り札頼りない期待
枯れた声ではろくに届かない
その耳にも心にも届かない
こんなことになるんなら最初から
「信じた私は愚か者だった」
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