Aメロ1

限りなく広がる宇宙
今もなお広がり続ける
我々生命は宇宙の中で生きる
誰も宇宙の外側には
たどり着けない
しかし宇宙の外側に
たどり着いた者達がいた
しかしその者達は
二度と宇宙に
帰ることは無かった
彼らはいったい何を見たのか
誰も知ることはない

Aメロ2

そんな話があってさ
僕はいつからか
宇宙の果てを目指したくて
気づかぬうちに
色んな愛を受けて
人が集まってきては笑ってたよ
この狭く広い星から
出てみたくて
大地を踏んで刻んでく足跡

サビ

そうやって僕らの星を
知っていって1人として
同じ人がいなくて
出会いがあっても
さよならの時は来て
この星をたつ

Aメロ

暗闇を行く
ひたすらなんの目印もなく
ただただ目指すんだ
果てを見るため
怖い時こそみんながいたから
孤独ではないと教えられた

他の星に降りて休憩しよう
休み休み行こう
いろんな出会いがある
生活がある
僕らだけじゃない
過ごしているのは
築いているのは
あの人もこの人もその人も
笑ってた怒ってた
泣いてた笑ってた
さぁ行こうもうお別れだ
そうやってまた果てを目指す

サビ

1年前の光を目印に行けばいい
1年後その光は無いけど
また別の光を見ればいい
そうやってたどり着くんだよ

サビ

人のを壊してしまえば
どれだけ守れる
判断がつかなければ 消えるだけ

君は宇宙が変わっても
変わらないで
僕が担うからそのふざけた星も
清々しい星も君も
そうやってまた果てを目指す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誰がための宇宙の

閲覧数:29

投稿日:2012/06/04 17:50:27

文字数:646文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました