独りよがりで寂しくて会いに行って
結局その笑い顔に癒されてるって

自分でもバカなんじゃって思うけど
それでもココロとカラダは別々

君が好きだよなんて言葉
口にしてる自分がおかしくて
何をどうやったって仕方ない
そんなことはとっくに知ってるんだけど

重ねた口も絡めた指もすべては　
ひと時の幻だけど
その瞬間だけはリアルから飛び出せる
視線の先に見えてるのはアタシか　
それとも別の人か
でもこの時くらいはアタシを見てよ


夜が明けてしまったら全部終わりで戻る世界
自問自答しながら夜明けを待ってる

自分でも情けないって思うけど
それでもココロとカラダはばらばら

君が好きだよなんて言葉
言わせてる自分がおかしくて
何をしたって変わりはしない
そんなことはとっくに分かってるんだけど

触れ合い馴れ合い重ねあい　
ひと時の夢なんだけど
その瞬間だけはリアルから飛び出せる
思考回路停止してるのは
アタシだけなんでしょうね
でもこの時くらいは止まっていいじゃない


嘘をついたって構わない
少しくらいアタシを慰めてよ
本音しか言わないことが残酷だって
それくらい君だって知らないはずないでしょう
アタシ気付いちゃったんだよ

重ねた口も絡めた指もすべては　
ひと時の幻だけど
その瞬間だけはリアルから飛び出せた
視線の先に見えてたのはアタシか　
それとも別の人か
だから「じゃあね」アタシ消えるから