桜の花びら散るたびに少しずつ削れる私の身
散りゆく花びら広がって楽譜の上にひらひらり
その花びらを見つめながら私は最後の歌を歌う
春の日差しがまぶしいくらいの部屋の中
私の身を照らしながら私を包む春の歌
夏の日差しが暑くてまぶしい部屋の中
私の身を焦がしながら私を囲む夏の歌
秋の日差しがきらきら光る部屋の中
私の身を光らせながら私を避ける秋の歌
冬の日差しが雪を照らす部屋の中
私の身を溶かしながら私を写す冬の歌
春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)過ぎてゆく四つの季節
どの季節もとても美しかった
だけどもどの季節(うた)も私の身を癒すことはできない
私のすべての思い出も
私のすべての歌詞も曲も
すべて私の中にあるものを
歌として作り上げた音符がない楽譜
私の身も長くはもたないその前に
この歌を歌いとげたい
そして最後に私が何かを残せるのなら
私のすべてを吹き込んだこの歌を
この桜の木の下にしまっておこう
桜の花びら散るたびに少しずつ削れる私の身
散りゆく花びら広がって楽譜の上にひらひらり
その花びらを見つめながら私は最後の歌を歌い切る
桜吹雪と共に消え行くこの身
あの空の果てに私が見たものは
『大輪の桜の木』
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
さぁ幸せを届けに行こう
今 とびきりの笑顔で
愛も夢も溢れるよ
キミにもあげるよ 今夜
白く染まる街は雪化粧
願いの鼓動がベルを鳴らして
響く歌が飾るクリスマス
準備はできてる 早く会いたい
いつまでもいつまでも
信じてるキミへと...WHITE HAPPINESS

Julla
【A1】
寂しき 褥(しとね)の 黒猫(シャノワアル)
恋心は 吐息に 寝取られて
いついつ 秘密の 蜜を編む
生(なま)獣の 除け者 懸想人(けそうびと)
【B1】
許しはせぬ 許しはせぬ
針千本を 飲みやんせ
逃がしはせぬ 逃がしはせぬ
夕病み 夢見の道...けものみち 【作曲:彼死Pさん】

つきふみ
曖昧なまま傍に居て
甘えてなぞった輪郭
静かに募る不安さえ
甘くて切ないスパイス
あぁ歪んだ激情の渦
もう正しさ脱ぎ捨てて
見え透いた嘘でも聞かせてほしい
キミの隣でまだ願い続ける
揺らめいた心で構わないから
もう一度 もう一度...Ambiguous Vow

Julla
「ウソとパレード」 作詞・作曲 Man_boo
足音が 消えた夜
月の歌も 届かない
したたる 雨の音
ほのかな 灯りの下
あなたは ささやき声で
昔の 物語を 始めた
天使の涙が 花を咲かせるような
虚構のステージの ほら幕開けさ
調子の外れた 旋律が流れる...【猫村いろは】ウソとパレード【オリジナル曲】

マンボウ
硬いアスファルトを つらぬき咲いてゆく
人目に触れない片隅で 花が咲いていた
きみはどれくらいの 希望をかかえてるの?
やりきれぬ思いのその先で 何を写せばいい?
かすむ視界が 広がってゆく未来
この先の闇を どう 振り祓えばいい?
もう泣かないで ...散りゆく花よ

Y氏P
101番目のエルヒ
1A
遙か昔にこの世を去った 世界一の歌姫
嘆く人々のために 私と皆は造られた
1B主
一人の姉と二十二人の妹
水鏡は似姿
それでも歌姫はただ一人
1B対
同じ顔 同じ声 同じ歌...101番目のエルヒ

千瑳
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想