【Aメロ】
叩く水の音(ね) 止まない雨がまた 降りそそいで 僕のこと急かす
貴女へとこの想いを馳せながら 「今すぐ会いたい」 と呟いていた

【Bメロ】
「雨は嫌い」 貴女は言った 凍えてしまいそうな声で
今の貴女はどんな表情(かお)で 空を見上げてるの?

【サビ】
下駄鳴らし駆け出した 降りしきる雨の中へ
震えている貴女のこと 暖めてあげたい
太陽(ひかり)にはなれないけど 僕にならば

【Aメロ】
頬を叩く 雨に負けないように 早足で 町を横切った
着物<袴でも可>の裾が濡れ縺れて(もつれて) 
僕を留める(とどめるorとめる)けれど 止まってなどいられない

【Bメロ】
「側に居るよ」 僕は誓った 真っ直ぐに貴女の瞳見つめ
あの時微笑んだ貴女を 僕は護るよ だから

【サビ】
貴女の家 扉(と)を叩く 訪れた僕を見て
驚いた顔の貴女を そっと引き寄せたら
またあの笑顔が見られる 虹のような

【サビ】
「この雨があがったら 二人で虹を見に行こう」
貴女の笑顔を合図に 雲の闇が途切れて
眩しい太陽(ひかり)が見えた 虹が掛かる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

虹色恋華(仮)

takam様の曲への歌詞、虹色の笑顔の改変版です。
原曲→http://piapro.jp/t/uQ0I/20130602002719
和を意識して、ということでしたので、
文章使い、単語等を変更しています。
…なかなか難しいですね(汗)

閲覧数:176

投稿日:2013/06/09 13:06:48

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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