1番
〈Aメロ〉
重たいもやのかかった場所で
生きてることすら忘れるくらい
寂しい日々をおくってた
いつからかな他人の声が
聞こえなくなったのは

〈Bメロ〉
幽幽とした世界の中
暗くてよく見えない中で
僕を呼んだ声がしたんだ
名前もよく覚えていない
僕を君は見つけてくれた

〈サビ〉
「この世界には光があって
暗いと思ってるのは目を瞑っているから
そんな難しい歩き方よくできるね」って
バカにされたけど
まだ僕には眩しすぎて大変なんだ
でも頑張って歩いてみるよ

2番
〈Aメロ〉
君はいつも恥ずかしげもなく
「ありがとう」って言っていたよね
僕には君がわからない
君はまっすぐ歩いてつまずくこともあった

〈Bメロ〉
「みんなに笑われてるかもよ?」
「みんな笑ってる方がいいじゃん」
「笑われるのは好きじゃない」
「じゃあ自分から笑えばいい」
やっぱり君はよくわからない

〈サビ〉
「この世界には未来があって
辛いと思ってるのは自分を嫌ってるから
1人になるのは勇気がいるの」って
笑われたけど
まだ僕にはそれが難しいみたい
でも君と一緒なら

〈Cメロ〉
「長い前髪で見えないふりをして
ただ見たくないものに蓋をして
目も耳も覆っていけば
誰も傷つかないだろ」って叫んだ
君の僕よりぎこちない笑顔が
僕の頭を揺さぶってる

〈サビ〉
「この世界には未来があるのに
どうして君は僕をおいて消えてしまったの
1人になるのは寂しいんだよ」って
泣いてみたけど
やっぱり君は帰ってこない
それならいっそ…

〈サビ〉
「この世界ってこんなに綺麗で
暖かかいってどうして知らなかったの
君に会えたから知れたんだ」って
笑ってみたけど
やっぱりまだぎこちない
でももうまっすぐ向ける
「ありがとう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幽幽

ストーリー性のある歌詞を作りたいと思ってました。先にどういう構成で書くかは決めたのですが、最初の出だしがすごく悩みました。あまり納得はしてませんが私の今の力だとこれが精一杯です。
作詞してみたいと思って書いた1つ目の詞で、初めてで言葉がおかしいところ、下手なところが多々あると思いますが皆さんの作詞を見て勉強していきたいです。
可能でしたら評価よろしくお願いします。

閲覧数:36

投稿日:2019/01/02 11:12:57

文字数:748文字

カテゴリ:歌詞

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