君が邪魔と言うなら…
僕は君の人生の邪魔はしないよ

君が僕に消えろと言うなら…
僕は君の視界に入らないように息をするよ

君が『死ねばいいよ』と言うなら…
僕は死について考えておく

君がもし『死ね』と言うなら…
僕は死ぬよ
だって君以外のことで僕は生きてる意味がないからね

君が『死にたい』と言うなら…
僕は全力で止めるよ
君が『生きたい』と言うなら…
「そうか、なら一緒に頑張ろうね」と言うよ

君と僕は足して2で割ると足りなくなる
君と僕を足してもたりないなら
かけてみよう
そうするときっときっと
僕と君は2人で丁度半人前の人間だよ

僕は寝るのが好き
物を書くのと眺めるのが好き
君は話を書くのと楽器を弾くのが好きだよね
君の声はとても優しくて大好きだよ

君がもしもこの世から消えてしまうならば
僕もここから消えてしまう
僕は君なしでは生きられない

「それっておかしいかな?」

けどね・・・それだけ君が大好きで
君と話すのが楽しくて
悩みを聞いたり聞いてもらったりも
嬉しい話も苦しい話も
君から聞けて僕は幸せなんだ

君と僕は大親友だから
お互いが存在しなければいけないんだ
君がいなければ僕は前に進めないから

もし君がもう僕が必要じゃなくなった
そのときは・・・
僕は星になるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君と僕を足してかけて

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投稿日:2011/03/23 15:19:43

文字数:552文字

カテゴリ:歌詞

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