ネェ、好きだよ!

呪文みたいに繰り返すコトバ。

軽いヤツって思われたかな。

変なヤツって思われたかな。

でも僕は何度だって言うさ。

だって大好きなキミがいるんだもの!

ネェ、好きだよ!

あぁ、冷めた瞳。

そんな顔しないで、愛しい人。
笑ってよ。

キミが笑ってくれるなら、僕はどんな道化にだってなるさ!

ネェ、好きだよ!

お願いだからこっちを向いてよ!

僕をみて!

かっこよくキメてみせるから!

まだまだ子どもな僕だけど、キミの為に早く大人になるさ!

ムリだって?

…そんなことないよ!

キミの為ならなんだってできるさ!

ネェ、好きだよ…

だからお願い。

行かないで。

僕はココだよ。

キミを想ってずっと歌ってるんだ。

届いてよ。

大好きなキミにだけでいいんだ。

ネェ、好きだよ!

キミに届くように。

ネェ、好きだよ!

キミに届け。

ネェ、好きだよ!

…届かないなら、届けてやる!