君が言ってほしい言葉が
なぜか伝わってきたんだよ
「結婚しようよ」　「結婚しようよ」

僕が言いたかった言葉と
それがピタリとハモったんだよ
「結婚しようよ」　「結婚しようよ」

まだ君は覚えてるんだろう　
僕と初めて会った時のこと
こんなことを恋と言うのだろう　
何か始まる予感がしたんです

百万回のキスをしよう　
離れちゃ生きてけないだろう
怒りも不安も喜びも分かち合っていこう
落ち着いたら海に行こう　
二人の旗を打ち立てよう
約束の指輪が重なって光るように



君はそれでも迷ってんだろう　
そんな苦しくなる言葉に
「結婚しようよ」　「結婚しようよ」

僕はそれもわかってるんだよ　
だからあえてぶつけてみんだよ
「結婚しようよ」　「結婚しようよ」

もう欲しいものはないだろう　
君の心と身体以外に
そんなものを愛と呼ぶのだろう　
胸を張れる瞬間が今ここに

百万回のキスをしよう　
離れちゃ生きてけないだろう
大事な一瞬々々を形作っていこう
幸せを探しに行こう　
二人の子ども掲げよう
約束の指輪が重なって光るように