カゲローノスタルジー(instオケ)
カゲローノスタルジー
あの匂いは「夏の雨」
自転車で水を切り、キミと街を泳いだ
あのブルーは「夏の蒼」
空と海の境目を二人で指差したね
あの日の雲は「夏の綿飴」
口の中で溶けていく夏の甘い思い出
あの日の音は「夏の花火」
空に咲いては、散っていったあの日の思い出たち
滲む 滲む 思い出たち
時間がキミを消していく
「キミも思い出すのかな」"とか"
夏が来ると考えて
あの日のボクの弱虫な「サヨナラ」が
今も胸を締め付ける。
あの日の嘘は「夏の後悔」
強がって言えなかった「夏の苦い思い出」
あの日のキミは「夏の幻」
陽炎が見せた君
あの夏の幻だった。
揺れる揺れる 夏の幻
八月の空が揺れていく
「全て忘れていくのかな」 "とか"
夏が来ると考えて
あの日のキミの「またね」を探している。
今も何処か探してる。
探してる。
あの日のボクの強がりな「サヨナラ」が
今も胸を締め付ける。
滲む 滲む 思い出たち
揺れる揺れる 夏の幻
消える消える思い出たち
消える消える
「キミも思い出すのかな」 "とか"
夏が来ると考えて
あの日のボクの弱虫な「サヨナラ」が
今も胸を締め付ける。
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