こんにちは、ヒイトです。今日は制服にこっそり隠れてマスターの学校に来ちゃったよ




今は昼休みみたいで、マスターはお弁当食べてる。ぼくはこっそり持ってきたおにぎりを食べた



「君のことみっくみっくにし~てあげる~♪」


「核融合炉にさ~♪」




なんか歌ってる人がいっぱいいるマスターはため息をついて前の席に座ってる男の人と話しはじめた




「私もボカロは好きだが高校男子が昼休みに恥じらいもなく歌ってていーと思う?」


「別にいいんじゃん?学校が学校だからな!!」


「それ言ったら終いだって。ミクが多いのもしょうがないか」


「仕方がないな。見渡せば風景はほぼ男子校だし」




……ぐるっと見てみたら、男の人ばっかり。マスターがここにいるのはなんかやだ…




「男女比率は…8:2ぐらい?」


「そんなもんじゃん?そして全体で何割がオタクだ?」


「八割以上は確実じゃない?」


「さすがとしか言えないな」




…何話してるのかよくわかんない……わかっちゃいけない気がする




「私はカイトをよく聴くんだけど話が合う人いないんだよなぁ」


「俺がくぽが多いがカイトもよく聴くぜ?」


「あ、同士いた。…そろそろ授業いこっか」





また授業があるみたい。ぼくにはわからないから寝てようかな……





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マスターの学校にて

なにがしたかったんだ私は←

この学校のモデルは私の行ってる学校です。…マジでこんな感じ。歌ってはないですが

種配布場所はこちらです
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

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投稿日:2010/01/14 22:17:45

文字数:582文字

カテゴリ:小説

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