1A
偽物の神様に出会い
不思議な力をてに入れた
そのかわりに代償として
私達の未来は奪われた

1B
でもね、それももう終わったのよ
私が無理矢理終わらせたの
捻れた∞(輪)はまっすぐに伸びて
これでやっと一・件・落・着☆

…そうなるはずだった

1サビ
正しい筋書きが示した未来(さき)
単世界論(おはなし)の本当の結末は
あまりに単純明快でいて
考えたくもないぐらい酷い
「明日、世界が滅びます」なんて
信じたくても信じられないよ


2A
今更過ぎるマスコットは
意味深なことばかり呟く
私の力ではどうにも
できないことが多すぎるらしい

2b
だから、お手上げ白旗あげる
なんてわけにもいかないじゃない
HAPPYがENDしないための
解決方法誰か教えて

C
そんなとき、私は思い出す。
いつも飛ばしていたあとがきをまだ読んでない


話の真意を知った私は驚愕茫然呆気にとられた
己の未来に希望も夢も何も見出だせない怠惰な奴ら
あるいはこの先避けるに避けれぬ不幸絶望に怯える誰か
そういう類いの負の感情に、「もう明日なんかこなければいいのに」
それが結果この話のきっかけとなったらしいけど意味不明

未来のことは誰にもわからないのに
変わろうとしないで勝手に決めつけて


3サビ
奇跡の魔法の動力源は
たくさんの幸せ望む気持ち
みんながまだ諦めないのなら
頑張って思いに応えるから
一人じゃない私はもう無敵

ラストサビ
残酷な結末を覆し
世界は元通りになったけど
君がまた不幸に苛まれて
困ったときは私を呼んでね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

魔法少女テイカちゃん、奇跡の為に

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投稿日:2015/10/29 09:38:41

文字数:666文字

カテゴリ:歌詞

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