―触れた光―
瓦礫の山渇いた風
荒れ果てた大地
枯れた泉寒い空気
誰が世界をこうした?
死んで行く世界
人は皆希望を捨て
目覚める事の無い
朝を迎えるのだろう
地中深く眠る命
巡る時の中で
いつかは世界が
生まれ変わるのかな
ひび割れた大地から
小さな命の葉
世界が残した
最後の奇跡
この両手に触れる光の
魂の歌を聞いた
それは小さな始まりの種
この世の理でした
世界の一部が消えていく
声にならない悲鳴を上げて
気づかれることなく
散っていく命たち
小さな命の吐息から
白く淡い光の種
希望と慈愛に満ち溢れ
道の片隅に花を咲かせる
いまはまだ目覚めの時ではなく
いまはただ眠りにつくだけ
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想