(I1)
伝説は　はるかかなたの
子守唄が　奏でる　永久（とわ）に
この天空に 稲光と 竜巻が　あらわれし

(A)
聖なる使者は　声高らか
風を　駆ける少女の　産声　予言し
風を駆ける少女　産声　天高く　舞い上がり
光と 真空に　融合し 世清めんとす
時来たり迫る闇

(B)
立ち向かうは　風を駆ける少女
そのかいなに　聖者の　しるしをもち
双璧の　目は　ああ　玉眼（ぎょくがん）

(S1)
美しき　美貌をたたえ
千里をも　自在に見ゆ
その歌声は　天使の歌
すべての　森羅万象
英知の結晶　称される知性
その血潮は　さんざめき

(I2)
魂に　やどりし正義の刃（やいば）と
怒涛の　ごとく悪の
迫り来る　恐るべき　悪の刃（やいば）

(C)
今正義の　鉄剣よ
風とともに　ああ　いでよ
我悪をこらしめ
死して　この身を　地に伏しても

D（2：48～2：56、歌詞は要らない）

(E)
命をかけて　風を駆ける少女
世界を救う
風を駆ける少女　光を

(S2)
あああ　我が　この魂　
永遠に　光となろう
天空の声　今聞こゆ
魔の力　少女をしとめんと　切り裂こうと
聖なる剣（つるぎ）　すべてを清め　光あふれ

(S3)
美しき　美貌をたたえ
千里をも　自在に見ゆ
その歌声は　天使の歌声
すべての　森羅万象
英知の結晶

(I3)
それは今　語りつがれ
永遠の　奇跡と呼ばれるもの
生きるもの　すべての　者のために