黄泉帰り

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彼方に、きらめく、
火星は、ささやく。
未練がなければ、旅立つがいい。

宙から降りた、彗星に、
乗り込めばここから、さようなら

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流れる、あかい血の、
温かさを、知らずに、
一人で歩いた、この世は寒くて。

願わくば温度も、何も無い、
虚無の世界へと、さようなら。

サビ
赤く燃えた私の影は、
いて座の中心に沈み、
世界がゼロに戻るとき、
六番目の宇宙に現れるだろう。

ライセンス

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黄泉帰り-歌詞

閲覧数:27

投稿日:2023/02/18 00:10:20

文字数:198文字

カテゴリ:歌詞

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