(サビ)
あの時 「嫌い」と言った君へ
僕はそれでも愛してたんだ

(Aメロ)
すれ違いが続く日々に疲れて
お互いに会いもしなくなってたね
それでも僕は繋がっているって
頑なに信じていたかったんだ

(Bメロ)
透かしたビー玉みたいに
君の心が見えたなら…

(サビ)
いつかの約束も守れずに
絡めた小指の感触は
愛しさと罪悪感だけを
何もない部屋へ満たしていく

(Aメロ)
今 何処で 君が何してるかって
どうしてこんなに気にするんだろう
忘れようとして いつも空回り
空しさが雨音と共に響く

(Bメロ)
笑顔の君の写真を
燃やしてしまえばいいのに…

(サビ)
気丈に振る舞った あの時
きっと君も泣いていたんだろ
消せない罪の重さは今も
何もない僕を縛りつける

(Cメロ)
セピア色に写り変わるその時を
僕はいつまで待っていればいいの
何も感じなくなれば分かるのかな
その心も その言葉の意味も

(サビ)
いつかの約束も守れずに
絡めた小指の感触は
愛しさと罪悪感だけを
何もない部屋へ満たしていく

あの時 「嫌い」と言った君へ
僕はそれでも愛してたんだ
頑なに信じた赤い糸
セピアに朽ちゆく その日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sepia

元々個人で投稿していた作品です。
コラボで楽曲制作の為に、コラボにも投稿しました。

閲覧数:64

投稿日:2015/08/02 00:25:41

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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