ピロウ

《1A》
彼は誰時(かはたれどき) 映る朝焼け
訪れた今日 溜息が出た
《1B》
空っぽな心は 何時(いつ)の日も
温もりを 求めてた
縋り泣くことすら 出来ないが
愛念を 信じてた
《1C》
幸と不幸[なん]て 交互に訪れ
皆(みな)望むものは 自由なんだって
誰かが言ってた 偉[そう]に笑った
そんな人生を 止まって歩いて
《1サビ》
今日も夢を見る 哀故(あいゆえ)に
仮面を被った 僕が映ってた
無理して笑って 疲れたら
此処で休ませて 此処で眠らせて


《2A》
黄昏時(たそがれどき) 映る夕焼け
去っていく今日 涙つたった。
《2B》
過ぎてく毎日が 辛いから
温もりを 欲してた
縋り泣く人すら 見えないが
愛念を 惟(おも)ってた
《2C》
神様は人を 1から100まで
不幸にはしない だってそうだろう
誰かが言ってた 胸を張っていた
そんな人生を 止まって歩いて
《2サビ》
今日も夢を見る 哀故(あいゆえ)に
社会に塗れた 僕が映ってた
涙を堪えて 疲れたら
此処で休ませて 此処で眠らせて
《ラスサビ》
今日も夢を見る 哀故(あいゆえ)に
希望を探した 僕が映ってた
もがいて足掻いて 疲れたら
此処で休ませて 此処で眠らせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

20160604 歌詞

ピロウは枕という意味です。
何かあったら連絡ください

閲覧数:79

投稿日:2016/08/30 23:24:27

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

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