じりじりと意地悪な太陽　私を見つけて照らす
蒼い天に白い綿が浮かぶ　あぁ、夏だ
熱くなった海岸　蒼い時間が風と一緒に走ってくる

毎年　夏が来る　蒼と一緒に
今　やって来たみたい　私だけに
今年は　今までにない最高な夏になってほしいな

水しぶきが上がる　足を濡らす
今年も　いい蒼い時間　過ごせるなら
あなたとがいい　
届け　この思い　風が止まる
白い線が天に飛んだ　
キセキが起こる　風が吹いた

何回も夢に起こされた　思い出せないあの笑顔
忘れてないはず　ひまわりの笑顔
鍵をかけた琴線　輝いてゆるみだした

夏の夕日に照らされる　朱くなる
ひまわりが　守ってくれた今日
初めて　琴線がほどけたよ何かが溢れだす

太陽が来る　月も来る
毎日が　早い蒼の時間も
あなたにいてほしい
ひまわりに言った　風が笑う
私の思い　あなたの琴線へ
キセキとなって　ひまわりが笑う


気づいたら過ぎ去る　蒼い時間
行かないでよ
夏の終わりに　呟いた
私の思い　あなたに・・・

潮風が吹く　花をゆらす
咲き誇ったひまわりがちっていく
満足そうに笑った　風が流れる
黄色が　私に舞う
キセキのように　風が動く


水しぶきが上がる　足を濡らす
今年も　いい蒼い時間　過ごせるなら
あなたとがいい　
届け　この思い　風が止まる
白い線が天に飛んだ　
キセキが起こる　風が吹いた