泳いだ星 見つめるように咲いた花
庭先にポツリと佇み 天上と共に映る
この花はどうだい?

寂しくないように添えたから
君は一人じゃないはずさ

ポーチに届いた星明かり
光り輝いて 手に触れて
綺麗だねって囁いた
その声を今でも覚えているんだ

君がもし泣いて帰ってきたら
僕が慰めてあげるって
そう言ったのを覚えているかい?

もし忘れそうになっても
また抱き締めてあげられたら
僕はそれで満足さ

潤んだ目 明かりに消えた星
夜の星はいつか消え去ってしまうことは
考えたくない

今を精一杯生きれば結構
何とか落ち着くはずだろう

キャンディーを口に含んでたら
見えなかった昨日のことも
何でも無かったねと思えた
その思いを伝えたかったんだ

僕がもし挫けそうになったら
君が声を掛けてくれるって
約束したことを覚えているかい?

それがどんなに小さなことでも
また思い出せたらなって
君はそれで良いのかな

天上を抜け 僕等は行く
あの星空を見に
知らなかった彼方までの
無くしちゃいけないものを
追い求めていつか届くように
僕等 手を伸ばすんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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プラネタリウム

いつか君に笑ってほしいんだ。

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投稿日:2018/05/13 10:25:39

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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