誰かが昔 言ってた言葉
「大切なものはいつも失くしてから気付く」と
俺は鼻で笑っていたね
君はそんな俺をみて微笑んでいたっけ


気付かなかったんだ 幼すぎて
ずっとそばにあった宝物
君の微笑みの裏側
あのとき 自分から手放したものを
今でも求めている 愚かな俺


いつだって俺を笑顔に変えるのは 君の仕事で
君の頬を濡らすのは 俺の仕事だった
なんて愚かだったんだろう
いや 今でも俺は愚かなんだろう
君を悲しませることしかできない
そんな顔が見たい訳じゃない
ねえ お願いだからさ


ごめんね
ずっとずっと 君が好き
今更言ってもいいのかな
伝えたことがなかったね
今なら言える気がするよ
俺だって少しくらい強くはなったんだ
君のこと守らせてちょうだい
そして俺に「馬鹿なひと」って笑いかけてくれ

In warm sunlight,
laugh with you sometime.
I love you...


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Reminiscences

初投稿*
幼き日の回想

閲覧数:75

投稿日:2010/05/16 20:24:50

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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