Twinkling Star (feat. 初音ミク)

冬の夜空をイメージして作りました。

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ぽつりぽつり滴るように
流れ星がきらきら光る
いつまでも願っていたいな
この手をずっと離さないでいて

星空に白い息ふわりと消える
いつまでも夜でいい
冷たさも思い出の痛みでさえも
約束は覚えてる

一つ一つ輝いてる
暗い夜の星たちに
もう少しで届きそうなの
この願い叶えてよ...

(Twinkling Star)
いつか君に会えるときまで
あとどれくらい待てばいいの
そんなにしたたかじゃないから
少しでいいからそばにいてほしい
さらりさらり冷たい風が
私の頬をそっとなでる
君の笑顔思い出したら
なぜか涙が温かい気がした

空白の手紙に返事は来ない
待つだけで怖いから
ゆっくりと小川が流れるように
時間さえ遅いんだね

遠い遠いはるか彼方
一人ぼっちの星たちが
空の景色 ライトアップ
この願い照らしてよ...

(Twinkling Star)
いつか君に会えるときまで
あとどれくらい待てばいいの
そんなにしたたかじゃないから
少しでいいからそばにいてほしい
こくりこくり眠たい夜に
そっと肩 抱き寄せて欲しい
君の姿思い浮かべて
寒い夜さえ温かい気がした

一年に一度 それだけじゃ足りない
織姫様みたいにはいかないから

(Twinkling Star)
川の流れ逆らうように
人混みをかき分けて走る
そんなに強くはないけれど
この気持ちだけは偽りじゃないから
ぽつりぽつり滴るように
流れ星がきらきら光る
いつまでも願っていたいな
この手をずっと離さないでいて