[サビ]
いつか僕のことを好きになってほしいと思っていました
あの子の分まで頑張るよ　明日はハレルヤ

1
いつもの日がやってきた　何も変わらない毎日
でも僕は元気になれないよ

朝君に会ったとき　「どうしたの？」と聞かれたよ
でも僕は「大丈夫」と手を振った

君の想いは気づいてるよ　僕のことが好きなんでしょ？
でもゴメンね　僕はあの子のことが好きなんだ
君への想いには応えられない　だから「大丈夫」と言った

[サビ]
あの子は僕だけじゃなく　みんなの前から
消えてしまったけど　僕はまだ大好きなんだ
君はあの子のことよく知らないんだよね
だから余計に不安にさせてしまうよ　ホントにゴメンね

2
「勇気を出してうちあけて！なんでも話を聞くから！」
君の怒りに　負けてしまった

「一週間前に亡くなった　あの子が好きなんだ」
こんな相談　君の前では絶対にしたくなかったのに
顔を見たくない　今は独りにして

[サビ]
君は立ち上がり　僕に向かって強く言い放った
「アンタのことがとっても大大大好きです！」
告白した後　逃げ出す君　見えなくなった
また悩みができてしまったよ　明日はハレルヤ

神様どうして僕から　あの子を奪ったの？
とっても哀しいよ

[サビ]
あの子は僕だけじゃなく　みんなの前から
消えてしまったけど　僕はまだ大好きなんだ

ツライけど　まだあの子のことは好きなままだよ
やはり君への想いには　応えられない

生まれ変わって　明日にでも会えるといいな
今度こそは　想いを伝えて返事を聞きたいよ
明日はハレルヤ