安物の靴底から染みる雨が オモイ 起こさせる
君を好きなんだ今でも 忘れきることができない

今日もただひたすら日常を繰り返して
いつか君以外の人を愛せる日が来るかな

悲しい夢を見たようだ 
好きだと言われたあの日もすべて嘘のようで

強く握り締めた拳
いつも君の手を繋いでいたその手 今は 空気さえも掴めず
どうして手放してしまったんだ

平凡な出会い 始まる時 あの日の気持ち今もある
惨めったらしい 好きで好きで 君のぬくもりがほしい

君の幸せを願う 僕が叶えることはない
悔しくてくちびる噛み締め 一筋零れていく

泣くだけ泣いて なんて そんな簡単に流せる 恋なんてしてない

時が解決してくれるよ と
みんな教えてくれる
こびりついたガムのように
時が経てば経つほど
君が僕から消えてかない

強く握り締めた拳
いつも君の手を繋いでいたその手 今は 空気さえも掴めず
どうして手放してしまったんだ

涙もついに枯れ果てた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

故ヌカアメ

昔書いた歌詞。なんか拙くて恥ずかしいですね。でも何故か嫌いになれない歌詞です。コレも例に漏れずメロディ募集中。(笑)

閲覧数:50

投稿日:2011/01/16 00:53:05

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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