夜をまとう 冷めた風は
胸を締め付け続けた
街灯もない 裏通りを
一人寂しく歩いた
誰にも言えない秘密を
抱え込んだまま生きてる
抑えきれない衝動が
乾いた喉がうずき出す
誰か僕に下さい
一適だけで良いから
甘い雫が乾いた
心癒してくれるから
殺したりなんてしないよ
例え分かり合えなくても
君と共に生きていたい
赦(ゆる)されないと知ってても
報われないと知ってても
願いは儚く 燃える
遠い過去に 捨てたはずの
黒い感情が溢れて
抑えられない 胸の痛みが
心蝕み続ける
誰にも言わない秘密を
隠して今を生きてる
紅(あか)い満月を眺めて
夜道を独り駆けていく
今すぐ君に会いたい
一瞬だけでも良いから
甘い笑顔が私の
心癒してくれるから
襲ったりなんてしないよ
君が求めてくれるまで
君を待ち続けているから
どれだけ季節が過ぎても
変わらぬ想い秘めたまま
想いは静かに燃える
ねえ 君と会えて 気付けたんだ
人を愛すると言うこと
ねえ 君の声が 私の中で
溢れて 潤してくれる
誰か僕に下さい
一適だけで良いから
甘い雫が乾いた
心癒してくれるから
殺したりなんてしないよ
例え分かり合えなくても
君と共に生きていたい
赦(ゆる)されないと知ってても
報われないと知ってても
願いは儚く 燃える
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