過去の罪ぬるりと背後に迫る
僕の首真綿でそろりと絞める
心に楔打ち込まれて
逃げることも許されない
過去に犯した過ちは
優しく僕に刃向ける
今の僕にできるのは
心の中で許しをこうだけ
いつまでもこの罪は
僕を愛おしく見つめ続ける
死で罪が消えるのなら
喜んで心臓止めましょう
死ぬことが罰だというのなら
どこからでも身を投げましょう

けれど

死んでも僕は許されない
僕でも知ってる死ぬことが
罪から逃げる行為だと
だから僕は生き続けてる
もがき悩み苦しみながら
いつか僕の心臓が
役割を終えて止まる時
罰の終わりと信じて
生き続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

閲覧数:34

投稿日:2010/07/03 22:58:18

文字数:268文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました