
あなたが私を照らすから
掴んだ手を離さないから
照らし照らされたひかりで
共に共に共に
夏の終わりぼやけた月
夜風が少し冷たい夜
ひとつひとつ忘れぬように
夏の思い出しまうように
火をつけては
火をつけては
ピカピカと
ひかりひかりひかり輝く
あなたが私を照らすから
掴んだ手を離さないから
照らし照らされたひかりで
共に共に共に
いつまでもこのままで
照らしたまま消えないで
ひかりがひとつ光るたびに
願い願い願い
夏の終わりふたりで着た
浴衣も少し似合わぬ夜
ひとつひとつ忘れぬように
季節外れの手持ち花火
火をつけるたび
火をつけるたび
ざわざわと
胸が胸が胸がざわめく
あなたがいつでも照らすから
繋いだ手が温かいから
共に照らされたひかりで
ふたりふたりふたり
いつまでもこのままで
この手を離さないで
ひかりがひとつ消えるたびに
祈り祈り祈り
いつまでもこのままで
繋いだ手離さないで
ひかりがひとつ光るたびに
願い願い願い
あなたが私を照らすから
掴んだ手を離さないから
照らし照らされたひかりで
共に共に共に
いつまでもこのままで
照らしたまま消えないで
ひかりがひとつ光るたびに
願い願い願い
願い願い願い
願い願い願い
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