誰かが押し付ける正しさに

絡め取られてもう動けない

空は深海のように暗闇で

夜明けが来ない様な気さえする



この手にあった小さな自由

溢れおちた

現実さえも振り切って

妄想<イメージ>するの 



音が止まる錯覚<スローモーション>

どうか覚めぬままでいて




誰かを傷つける事でしか

自分を守れない時があるとして

投げつけられた言葉は汚泥の沼

ゆるやかに沈んで息を止める



暗く淀む意識の底で

初めて知った

押し殺して見えなくなってた僕の心



目を閉じて本当の願いだけ呟くの

呪文のよう繰り返す

騒音は聞かないで

「ただ生きたい」



夜を越えて鳴り響け

僕のか細い産声よ

the night never ends

I thought so

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

産声 歌詞

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投稿日:2023/10/17 18:10:01

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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