誰かが押し付ける正しさに
絡め取られてもう動けない
空は深海のように暗闇で
夜明けが来ない様な気さえする
この手にあった小さな自由
溢れおちた
現実さえも振り切って
妄想<イメージ>するの
音が止まる錯覚<スローモーション>
どうか覚めぬままでいて
誰かを傷つける事でしか
自分を守れない時があるとして
投げつけられた言葉は汚泥の沼
ゆるやかに沈んで息を止める
暗く淀む意識の底で
初めて知った
押し殺して見えなくなってた僕の心
目を閉じて本当の願いだけ呟くの
呪文のよう繰り返す
騒音は聞かないで
「ただ生きたい」
夜を越えて鳴り響け
僕のか細い産声よ
the night never ends
I thought so
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