あの日僕は無になった
「僕は違う」そんなことも虚しく
暗闇の中へ閉じこもる

さようならも言えないまま
牢獄の中へ 自分の中へ

理不尽な僕 無罪な囚人
綺麗事の一つも言えずに虚無に包まれる
僕は理不尽な囚人さ

この狭い世界には僕一人じゃなかった
彼らも僕と同類

脱獄の計画を立て実行した
全てはそう順調だった
あの時が来るまでは

助けても言えないまま
現実の外へ その向こう側へ

理不尽な僕 無罪な囚人
その時はついにやってきて 僕は光に包まれる
僕は愛された囚人さ

出てきた場所は海辺の海岸
愛した人が微笑みかける
なぜ泣いてるの

ああ僕は死んだのか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

理不尽な囚人

きゅうかんバーさんです。

相変わらず中二病風味の詞を書いてはニタついてる日々です。

よろしくお願いします。

閲覧数:99

投稿日:2014/06/08 22:12:39

文字数:283文字

カテゴリ:歌詞

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