見上げた空にあなたが溶けていってしまいそうで
思わず手を握ったこともあったね
愛されてると感じながら
孤独に押し潰されそうになった

自分が弱いだなんて認めたくなくて
強がって強がって強がって
そしてまた一人で倒れて
あなたはその度に疲れていった

笑った顔が好きだったのに
私の名を呼ぶその声も
少し骨ばった大きい手も
睫の長い黒い瞳も

手放したのは私なんだと
あなたのその優しさに
縋るだけ縋って我侭に振り回して
甘えていた私はただの子供


「嫌いになった?」
「そんなことないよ」
俯いてて気づかなかった
きっとあなたは泣いていたよね


大切なものはいつだって
当たり前にあるものばかりで
存在(その)大きさに気づけてたなら
後悔などしなかったのにね

手放したのは私なんだと
現在(いま)の私ならわかるわ
涙で滲む瞳で見上げてみた空に
あの日笑ったあなたが浮かんだの


私を愛してくれてありがとう


今度は私があなたの幸せを願うわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

勿忘草

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閲覧数:185

投稿日:2010/09/05 21:15:41

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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