残された僕と

投稿日:2013/05/03 19:07:22 | 文字数:574文字 | 閲覧数:133 | カテゴリ:歌詞

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題名は特に考えてなかった
なんかいい題名ないですかねぇ
ちょっとシリアスな気分だったので書いてみた
うん、なんかすいません


感想くれると嬉しいです

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TEXT
 

ふわりふわり 意識浮上
スイッチがはいった
ふらりふらり 二足歩行
外に歩み出す

急に照らされた白黒の世界
僕はなにも覚えておらず
わかってるのは肩の番号
それはコードネーム001

見渡せば傍に僕の説明書
僕はアンドロイドらしい
存在意義はわからないまま
僕は歩きだした

くるりくるり 世界反転
外はなにも存在しない
じわりじわり 現状把握
忘れていた記憶に気づく

周りにあるものを見て
少しずつ記憶が戻ってくる
最後にパッと記憶が弾けて
世界の終わりに気づいた

僕を作った暖かいひと
崩れていく世界をみて
「君だけは生きてほしい」
そっと僕のスイッチをおした

ぽろりぽろり 涙腺崩壊
暖かい記憶をだきしめ
くらりくらり 現状破壊
足元が崩れる気がした

周りには誰もいなくて
一人ぼっちで泣いてたら
肩を優しくたたかれて
僕は後ろをふりかえる

そこには肩に番号をもつ
僕と同じ服の青年が
彼は手を差しのべて笑った
「君は一人じゃない」

ゆらりゆらり 仲間登場
彼の後ろに現れた
きらりきらり 希望浮上
みんな僕に手をさしのべた

僕を作ったひとは
もうこの世にはいないけど
さっきまで一人だったけど
今は大切な仲間がいる

僕はもう一人じゃない
だから涙をぬぐって
彼の手をかりて立ち上がり
そして仲間と歩いていく

初心者なのでよろしくです

作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    やっぱりリズムに欠ける…
    あと長いかな?
    もっと細かい感想欲しかったら連絡して

    2013/05/03 19:43:34 From  MILA@復帰するかも

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