今日がやり過ごせたらいいや
なんて　気ままなフリ
焦りつつ周りを見たら　What?
夢は遥か先　遠く

オーライ(笑)
なんとかやってみると言って
ジタバタもがいてみても
似たような景色ばっか

つまづくたび不機嫌になって
優しさに　なぐさめに
傷つくこともあるけど
たまにはいいさ

走り出そう叶うまで諦めない　背中を押されて目が覚めたんだ
今　君とたくさん笑いたいんだ　何度でも空に両手を伸ばして

頭に響いてる僕だけのリズム
言葉にしてみたい想い歌にして
自然に揺れている体そのままで
ユーウツ吹き飛ばせ


遠い理想の自分の背中　待って
カッコつけてたいと
まだ背伸びしていたのさ

不完全が納得いかない
変えれずに　壊せずに
隠した記憶　もう一度
呼び起こしたら

何のため僕たちは生まれたのか　答えに迷いながら息切らす
ねえ　ひとりでもきっと笑えるよ　何度でも涙この手で拭って

心に湧きあがるときめきのリズム
チャレンジしてみたい想い嘘じゃない
光に触れている影の形から
地図ができるように　ゴールはきっとある


誰のため僕たちは歌うのかな　不釣合いな音を無理に奏で
今　君とたくさん笑いたいんだ　声が枯れたっていいから

初めてのメロディーはここにあるよ　体のどこを鳴らしてもいいよ
今　みんなでもっと笑いたいな　寄り道したっていい　手を繋いで

地上で弾けてく僕たちのリズム
風に流されてく雲を追いかけて
自然に揺れている体そのままで
素敵なメロディーを未来に飛ばせ

－－－かなver.－－－



(きょう)がやりすごせたらいいや　(なん)て
きままなふりあせり　つつ
まわりをみたら　(ワッ)ト？
ゆめははるかさき　(とお)く

(オー)(ライ)なんとかやってみると　(いっ)て
ジタバタもがいてみ　ても　にたよなけしき　(ばっ)か

つまづくたびふきげんになって
やさしさに　なぐさめに
きずつくことも　あるけど　たまにはいいさ

はしりだそかなうまであきらめない
　せなかをおされてめがさめたんだ
いま　きみとたくさんわらいた(いん)だ
　なんどでもそらに(りょ)うてを　のばして

あたまにひびいてる　ぼくだけのリズム
ことばにしてみたい　おもいうたにして
しぜんにゆれている　からだそのままで
ユーウツふきとばせ

(とお)いりそうのじぶんの(せな)か　(まっ)て
かっこつけてたいと　まだ　せのびしていた　のさ

ふかんぜんがなっとくいかない
かえれずに　こわせずに
かくしたきおく　もいちど　よびおこしたら

なんのためぼくたちはうまれたのか
　こたえにまよいながらいききらす
ねえ　ひとりでもきっとわらえるよ
　なんどでもなみだこのてで　ぬぐって

こころにわきあがる　トキメキのリズム
(チャ)レンジしてみたい　おもいうそ(じゃ)ない
ひかりにふれている　かげのかたちから
ちずができるように　ゴールは(きっ)とある

だれのためぼくたちはうたうのかな
　ふつりあいなおとをむりにかなで
いま　きみとたくさんわらいた(いん)だ
　こえがかれたっていいよ

はじめてのめろ(でぃ)ーはここにあるよ
　からだのどこをならしてもいいよ
いま　みんなでもっとわらいたいな
　よりみちしたっていい　てをつないで

ち(じょ)うではじけてる　ぼくたちのリズム
かぜにながされてる　くもをおいかけて
しぜんにゆれている　からだそのままで
すてきなめろ(でぃ)ーを　みらいにとばせ