Aメロ
クラスの人気者
部活のスーパースター
君にはファンがいっぱいで
到底近づけそうにないや

教室の窓側
後ろから二番目の
君の後ろの特等席
秘密の恋心膨らんで

Bメロ
手をのばしたら届くのに
臆病な僕は今日もまた
背中を見つめることしかできない

※サビ
高鳴る胸の鼓動
日に日に膨らんでく想い
一方通行の視線は
いつまでたっても交わらない
特等席のはずが
これじゃ全然意味ないじゃん
そっと背中に″スキ″の二文字
読み取れない君の表情…

Cメロ
このタイミングで席替え
君の気持ちも知れずに
離ればなれになるの？
教室の一番後ろ
君の背中は見えない
泣きそうな僕の右手に
温かいぬくもり…

※繰り返し

僕の隣で今無邪気に笑ってる