貴方に知られず泣くのに慣れた
その足は独り歩くから
私は見失ったまま

貴方が来た道ばかり振り返るのを
どんな顔で想えば良い
手を差し伸べるには

私は何て言えば


貴方が唱える度に
突き刺さる愛情
自分しか見えてない癖に
不器用な程に素直で

それが嘘なら良かったのに



謝罪なんて聞き飽きたわ
甘えに潰れるのなら
どうぞ何も言わずに


闇に溢れて行くのを
拒まない哀調
曖昧な逃げ道は捨てて
不器用な程に無謀に

それが今なら生きられたのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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救済仮葬

これも以前のものです。

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投稿日:2008/10/11 18:15:45

文字数:227文字

カテゴリ:歌詞

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