ハレルヤ、ハレルヤ!うたを謳おう

この日にあるる、束の間の君
明日の晩には誰かに刺され、玉座は次の王のもの

ハレルヤ、ハレルヤ!無力な我が身

この日にあるる、浮かれた道化
いつかの朝には誰かに撃たれ、笑いの中で息絶える

ハレルヤ、ハレルヤ!貴方がうたう

築いた王国、独りで生きる
けれど鴉はそれを見て、隣の国へと伝えゆく

ハレルヤ、ハレルヤ!一時の夢

この日にあるる、狂った騎士よ
王座に血しぶき滴らせ、名誉欲しさに地に堕ちる

ハレルヤ、ハレルヤ!壊れゆく

この地にありし、終焉のうた
黒の棺を積み上げて、残ったヤツが微笑んだ

ハレルヤ、ハレルヤ!見届けよ

どこかに潜むいつかの罠に、誰もまったく気づかない
今宵のうちにはうたが変わり、キャストは、ほうら大目玉

ハレルヤ、ハレルヤ!最初の喜劇
讃える声はただ一つ

ハレルヤ、ハレルヤ!終わりまで
さあさあ、ささあ、うたを謳おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ハレルヤ

家政婦は見た的な?(ぇ
物語っぽく単調なリズムに合わせたら良いかもー

閲覧数:43

投稿日:2009/05/17 00:00:41

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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