A
澄んだ漆黒しんしんと
音を忘れて降り注ぐ
真理求めた深淵は
悟り息づきほどけゆく
B
この背に乗せた
緩やかな旅路に
泡沫ひとつ
揺らめいたその先
S
夜を漉くように流れる水は
静寂の声 恐れることなく
穏やかな時に全てを識れば
万物は行く 留まることなく
アウトロ
澱まず迷わず絶え間なく
星の定めに春を待つ
——ひらがな——
A
すんだしっこくしんしんと
おとをわすれてふりそそぐ
しんりもとめたしんえんわ
さとりいきづきほどけゆく
B
このせにのせた
ゆるやかなたびじに
うたかたひとつ
ゆらめいたそのさき
S
よるをすくよおにながれるみずわ
せいじゃくのこえ おそれることなく
おだやかなときにすべてをしれば
ばんぶつわゆく とどまることなく
アウトロ
よどまずまよわずたえまなく
ほしのさだめにはるをまつ
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[歌詞統一祭2022夏]深遠の玄(草薙快速作曲版)
歌詞統一祭2022夏に参加しました。
ンブクュおいちい。すべては性癖の向くままに。
玄武という神獣?は調べれば調べるほど元ネタからすでにおいしいので
ンブクュとともにおいしくいただきましょう。
(ところでンブクュから縄をとったらそれはただのリクガメな気がゲフンゲフン)
使用音源:SynthesizerV ゲンブ (ライト版を使用)
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