【歌詞統一祭2022夏】深遠の玄【玄武】
投稿日:2022/06/24 23:21:44 | 文字数:366文字 | 閲覧数:70 | カテゴリ:歌詞
第三回歌詞統一祭 玄武 の歌詞です
A
澄んだ漆黒しんしんと
音を忘れて降り注ぐ
真理求めた深淵は
悟り息づきほどけゆく
B
この背に乗せた
緩やかな旅路に
泡沫ひとつ
揺らめいたその先
S
夜を漉くように流れる水は
静寂の声 恐れることなく
穏やかな時に全てを識れば
万物は行く 留まることなく
アウトロ
澱まず迷わず絶え間なく
星の定めに春を待つ
——ひらがな——
A
すんだしっこくしんしんと
おとをわすれてふりそそぐ
しんりもとめたしんえんわ
さとりいきづきほどけゆく
B
このせにのせた
ゆるやかなたびじに
うたかたひとつ
ゆらめいたそのさき
S
よるをすくよおにながれるみずわ
せいじゃくのこえ おそれることなく
おだやかなときにすべてをしれば
ばんぶつわゆく とどまることなく
アウトロ
よどまずまよわずたえまなく
ほしのさだめにはるをまつ
(cataclecoで「かたくりこ」と読みます。)
テキスト分野(作詞)に興味があり登録させていただきました。
歌詞を投稿しています。
応募用以外は曲募集中です。
曲先、詞先どちらも可能です。
よろしくお願いいたします。
(別場所では短歌や短編小説創作をしています。)
(Twitter登録してみましたが、まだ不慣れなので慣れそうでしたら後日活用していきたいと思います。)