君が僕に教えてくれた 果てしないこの道が続く場所
ここからはまだ見えないけれど いつか辿り着けるだろう

冷たい風が吹きつける日々も
苦しさに投げ出しそうな時も
前を見つめて進むその先に春が待っている

桜咲くその季節に笑っている君がいること
何度でも何度でも僕は願ってやまない


流されるように生きている毎日が多過ぎるこの場所で
確かな夢を見つけた君は幸せだと信じてる

闇夜の道も 雨の降る朝も
君は確かに歩いてきたから
僕にはなにも出来ないけれど せめて祈ってる

さよならの季節さえも喜びに変えられるほど
幸せの花びらが君に降り注ぎますように

桜咲くその季節に笑っている君がいること
何度でも何度でも僕は願ってやまない

その腕に抱きしめてる夢が叶いますように・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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サクラサク

何年も前に、卒業を迎える友人に宛てて書いたものです。
もう卒業式も終わった時期ですが・・・(笑)
お目に留まれば幸いです。

閲覧数:145

投稿日:2008/03/22 21:49:38

文字数:339文字

カテゴリ:その他

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