イントロ
朱を灯した空一閃に
舞いあがるのは焔一筋

A
掌に落つ影捉え
疾風(はやて)は真(まこと)に成る
重なり熱く枷攫え
やがては軌跡が鳴る

B
高らかに今迸(ほとばし)るは
陽より眩いその羽ばたき

S
朱鮮烈に咲く一瞬は
飛翔遥かに天を目指す
燃ゆる彼(か)の君 心(しん)一点は
迷わぬ導 故(ゆえ)に光る

紅(くれない)染まる刻(とき)ひとひらに
行く末映す眼(まなこ)七彩


——ひらがな——
イントロ
あかをともしたそらいっせんに
まいあがるのわほむらひとすじ

A
てのひらにおつかげとらえ
はやてわまことになる
かさなりあつくかせさらえ
やがてわきせきがなる

B
たからかにいまほとばしるわ
ひよりまばゆいそのはばたき

S
あかせんれつにさくいっしゅんわ
ひしょおはるかにてんをめざす
もゆるかのきみ しんいってんわ
まよわぬしるべ ゆえにひかる

くれないそまるときひとひらに
ゆくすえうつすまなこしちさい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【歌詞統一祭2022夏】朱一閃【朱雀】

第三回歌詞統一祭 朱雀 の歌詞です

閲覧数:181

投稿日:2022/06/24 23:23:14

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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