イントロ
朱を灯した空一閃に
舞いあがるのは焔一筋
A
掌に落つ影捉え
疾風(はやて)は真(まこと)に成る
重なり熱く枷攫え
やがては軌跡が鳴る
B
高らかに今迸(ほとばし)るは
陽より眩いその羽ばたき
S
朱鮮烈に咲く一瞬は
飛翔遥かに天を目指す
燃ゆる彼(か)の君 心(しん)一点は
迷わぬ導 故(ゆえ)に光る
紅(くれない)染まる刻(とき)ひとひらに
行く末映す眼(まなこ)七彩
——ひらがな——
イントロ
あかをともしたそらいっせんに
まいあがるのわほむらひとすじ
A
てのひらにおつかげとらえ
はやてわまことになる
かさなりあつくかせさらえ
やがてわきせきがなる
B
たからかにいまほとばしるわ
ひよりまばゆいそのはばたき
S
あかせんれつにさくいっしゅんわ
ひしょおはるかにてんをめざす
もゆるかのきみ しんいってんわ
まよわぬしるべ ゆえにひかる
くれないそまるときひとひらに
ゆくすえうつすまなこしちさい
【歌詞統一祭2022夏】朱一閃【朱雀】
第三回歌詞統一祭 朱雀 の歌詞です
ご意見・ご感想