【歌詞統一祭2022夏】朱一閃【朱雀】
投稿日:2022/06/24 23:23:14 | 文字数:420文字 | 閲覧数:117 | カテゴリ:歌詞
第三回歌詞統一祭 朱雀 の歌詞です
イントロ
朱を灯した空一閃に
舞いあがるのは焔一筋
A
掌に落つ影捉え
疾風(はやて)は真(まこと)に成る
重なり熱く枷攫え
やがては軌跡が鳴る
B
高らかに今迸(ほとばし)るは
陽より眩いその羽ばたき
S
朱鮮烈に咲く一瞬は
飛翔遥かに天を目指す
燃ゆる彼(か)の君 心(しん)一点は
迷わぬ導 故(ゆえ)に光る
紅(くれない)染まる刻(とき)ひとひらに
行く末映す眼(まなこ)七彩
——ひらがな——
イントロ
あかをともしたそらいっせんに
まいあがるのわほむらひとすじ
A
てのひらにおつかげとらえ
はやてわまことになる
かさなりあつくかせさらえ
やがてわきせきがなる
B
たからかにいまほとばしるわ
ひよりまばゆいそのはばたき
S
あかせんれつにさくいっしゅんわ
ひしょおはるかにてんをめざす
もゆるかのきみ しんいってんわ
まよわぬしるべ ゆえにひかる
くれないそまるときひとひらに
ゆくすえうつすまなこしちさい
(cataclecoで「かたくりこ」と読みます。)
テキスト分野(作詞)に興味があり登録させていただきました。
歌詞を投稿しています。
応募用以外は曲募集中です。
曲先、詞先どちらも可能です。
よろしくお願いいたします。
(別場所では短歌や短編小説創作をしています。)
(Twitter登録してみましたが、まだ不慣れなので慣れそうでしたら後日活用していきたいと思います。)