よく楽しみにしているドラマや本、ゲームなんかが終わりに近づいてくると、急に続きが見たくなくなる現象、あれはなんなのだろう。本当にはまり込むものはずっと見ていても飽きないのだが、終わりだけはどうしても見るのを躊躇してしまう。おそらく終わりをみてしまうことで、その楽しみがなくなってしまうような感覚に陥ってしまうからだろう。そして再び現実に引き戻されてしまうあの感覚。でも終わりがあるからきっとその番組も面白く感じるのだろう。終わりがあるから物語は面白い。

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物語の終わり 丸山雅大の日記

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投稿日:2018/03/26 09:24:03

文字数:226文字

カテゴリ:その他

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