A
ぴゃあ と 猫が鳴く
みゃあ と 鳴いてない
ぴゃあ と 猫が鳴く
ぴゃあ と 猫が鳴く
B
こちらもまた、ぴゃあとなきそうなほど可愛らしい
けれどこちら、ぴゃあとないたところで可愛らしく
なんてないのだ
S
可愛さは、君がいればいい
可愛さは、君だけでいい
可愛さは、君を示してる
私には、いらないもの
A
ぴゃあ! と 猫が鳴く
ぴゃあ! と 猫が蹴る
ぴゃあ! と 強く鳴く
ぴゃあ! と 君は育つ
B
朝だぞまだ、ぴゃあとないてないて飯をねだる
寝させてくれ、ぴゃあとないて私の体を掘った
犬か貴様は
S
可愛さが、私の横にいる
可愛さが、私のそばにいる
可愛さが、私の手を噛んだ
君のため、生きなければ
C
私が「死にたい」と言ったあの日君は最高にとんでもない事を言ったんだ
「自分を愛せないならば誰かを愛して誰かのためにと生きればいいのさ」
私は「出来ない」と言った返事君は最高に殴りたい顔で言ったんだ
「誰かを愛せないならば猫とか犬とか何かと共に生きればいいのさ」
ふと目線を逸らした先に、ぼろ雑巾のような猫が、偶然にも居てしまったのだ
A
生きねば と 思ってしまっている
死んだら そう 猫も死ぬ
生きねば と 思ってしまっている
痛みは そう あの声で、消えるんだ
「ぴゃあ!!」
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猫と阿呆んだら/YOTY【歌ってみた】
湯島結代さんの歌詞
https://piapro.jp/t/eiFN
に曲をつけて歌わせていただきました。
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